例 会 案 内


石器文化研究会第307回例会について、お知らせします。

石器文化研究会第307回例会
日時:2026年10月24日(土) 14時00分から

会場:ふれあい貸し会議室 原宿 №61

渋谷区 神宮前 1-19-8 原宿ファミリービル4階
https://www.google.com/maps?q=35.6716094,139.7035426&zoom=16

JR山手線原宿駅竹下口から30m マクドナルド原宿竹下通り店の上4階

2026年3月に利用した会場です。地図など詳しい情報は申込者のみに直前にお伝えします。

発表者:高草木和佳子さん(公益財団法人大阪府文化財センター)

タイトル:「ナイフ形石器終末期における石器群の多様性─石器製作の遺跡間連鎖と尖頭器から考える─」

発表内容:
相模野台地B1層上部に位置づけられるナイフ形石器終末期の石器群には、顕著な多様性が認められる。従来、石器群間の差異は主として時期差と捉えられ、石器群の変遷過程が推定されてきた。
しかし、いずれの石器群も同一層序から検出されることや、時期差の指標とされてきた器種同士が同一の石器集中部から出土する事例を踏まえると、多様な石器群が同時期に存在した可能性も考慮する必要がある。
本報告では、石器製作工程の復元を通じて、旧石器人の行動パターンと石器群の多様性との関係を検討する。さらに、尖頭器を多く組成する石器群に着目し、当該期における尖頭器製作の意義について予備的に考察する。

参考文献:白石浩之1995「関東地方におけるナイフ形石器文化終末期の様相-月見野期を中心として-」『古代研究』第47巻第1号 pp.14-29 古代協会

スケジュール
14:00      開場 
14:15~15:15 高草木さん発表
15:15~15:30 休憩
15:30~16:15 髙屋敷飛鳥さんコメント・質疑応答
16:15~16:55 近況報告・片付け

会員ではないこのサイトの訪問者で入会の前に例会を体験してみたい方の参加も歓迎しますので一考下さい。会員以外の参加希望者は、「kanrinin@sekki.jp」へ所属、氏名を記載してメールで連絡お願いします。但し、会場の都合でご参加できない場合もございますことをご承知おきください。