石器文化研究第16号の内容

第1部 石器文化研究2009〜2010 石器文化研究会活動の記録
 〈研究ノート〉ナイフ形石器」の起源と展開  野口淳
 〈動向と展望〉
  1.各地における調査と研究
   茨城県(大塚宜明)/栃木県(芹澤清八)/群馬県(麻生敏隆)
   埼玉県(西井幸雄)/東京都(及川穣)/神奈川県(中川真人)
   山梨県(秋山圭子)/静岡県・東海地方(三好元樹)
   東北地方(吉川耕太郎)/近畿地方(伊藤栄二)
  2.潮流と展望
   第14回石器文化研究交流会ぐんま大会研究討論会「関東平野北西部・赤城山麓地域の暗色帯上部段階
    −環状ブロック群衰退後の石器群・遺跡構造・遺跡分布−」を開催して(関口博幸)
   『環境変化と縄文社会の幕開け−氷河時代の終焉と日本列島−』(藤山龍造)
   『石器づくりの考古学−実験考古学と縄文時代のはじまり−』(長井謙治)
第2部 石器文化研究会設立25周年記念 第5回シンポジウム
 「ナイフ形石器・ナイフ形石器文化とは何か−概念と実態を問い直す−」予稿集
  開催にあたって
  〈記念講演〉日本列島の旧石器時代研究における石器と文化の区分 (安蒜政雄)
  〈趣旨説明〉いま、なぜ「ナイフ形石器・ナイフ形石器文化」を問い直すのか−シンポジウムの焦点−(野口淳)
  〈第1部 ナイフ形石器・ナイフ形石器文化とは何か−研究史・現状・課題−〉
   基調報告1 「日本旧石器時代」とナイフ形石器・ナイフ形石器文化 (西井幸雄)
   基調報告2 ナイフ形石器・ナイフ形石器文化を見直す−視点・枠組み・方法−(野口淳)
  〈第2部 枠組みと構造−分析の視座と展望−〉
   基調報告3 石器形態研究の原則と後期旧石器時代前半期の石器素材利用形態をめぐる研究−「ナイフ形石器」・「ナイフ形石器文化」概念の利点と問題点−(山岡拓也)
    山岡報告へのコメント(富樫孝志)
   基調報告4 石器製作技術・動作連鎖からみたナイフ形石器文化(鈴木美保)
    鈴木報告へのコメント(長井謙治)
   基調報告5 石材開発領域からみたナイフ形石器(国武貞克)
    国武報告へのコメント(川口武彦)
   基調報告6 遺跡形成過程からみたナイフ形石器文化(坂下貴則)
    坂下報告へのコメント (及川穣)
   基調報告7 立川ローム層X層石器群の成立をめぐる諸説−「ナイフ形石器の成立と出現」に関連して− (仲田大人)
    仲田報告へのコメント −「移行期説」と「立川ロームX層石器群最古説」をこえて−(島田和高)
   基調報告8 いわゆるナイフ形石器文化「後半」を考える−技術構造と両面石器リダクションに注目して−(長沼正樹)
    長沼報告へのコメント (岩瀬彬)
  〈第3部 ナイフ形石器・ナイフ形石器文化を問い直す1−各地の実相から−〉
   基調報告9 石器群の広域編年からみた地域社会の形成過程−多様な系統の理解と「ナイフ形石器文化」−(森先一貴)
    北海道・東北地方のナイフ形石器−森先報告へのコメントにかえて−(吉川耕太郎)
    森先報告へのコメント−関東・東海・中部地方南部からの視点−(中村雄紀)
    森先報告へのコメント 中部地方北部・北陸地方から(加藤学)
    森先報告へのコメント 近畿・中四国地方からの視点(光石鳴巳)
    森先報告へのコメント 九州地方からの視点(松本茂)

A4判 142p 420g
2500円

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